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listMSG "In The Midst Of Beauty"

In The Midst Of Beauty

マジックが起きるものと信じていましたが....。

いつも通りでした。
思いつきのギター・リフのストックを3つぐらい足して作ったような曲ばっかり。
そのギター・リフもかっこよければいいんですが、
これも最近のアルバムによくありがちなパターンの単調なもの。
マイケルはバンドのメンバーが誰であろうと、
曲作りに影響しない。

しかしながらゲイリー・バーデンのメロディラインが良いので、なんとか最後まで聴ける。
これが平凡なヴォーカリストのメロディラインだったら、もうこのCDはラック行きだっただろう。
あらためて思いますが、バーデンのメロディセンスはやっぱり非凡。
ここ10年ぐらいのアルバムをもう一回バーデンにやらせてみてはどうか。

豪華メンバーだから期待してたんですが、
サイモン・フィリップスはどこ?って感じ。
やっつけ仕事でやったんだろうな。
あ〜あ。

音楽/レビュー05.19(Mon)19:47コメント(2)トラックバック(0)Top↑
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listMitch Perry "Wire To Wire"

ミッチ・ペリーというギタリストをご存じですか?
タラスやMSG、たしかイングヴェイの抜けた後のスティーラーにもいなかったけか。
うまいギタリストなんだけど、なんだか日の目を見ない、いつまでたっても二番手的なギタリスト。

しっかしですね、最近おれのヘヴィ・ローテーションがミッチの"Wire To Wire"というアルバム。

鋼鉄の蠍団

彼のMySpaceで試聴できますんで是非聴いてみてください。

なんていうか、そこにはメタルを感じさせる音はもう無いんだけど、
大人の音楽ですね。
彼がここまで味のある演奏をするとは思わなかったです。
かなりうまい。ホントうまい。まねしたくなるほどウマイ。
誰に似てるかといわれれば、そうですね、ジェフ・ベックあたり?違うかな。

ギター・インストとしてかなり没頭できた久々のアルバムです。





音楽/レビュー02.27(Wed)23:35コメント(0)トラックバック(0)Top↑
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listScorpions "Wacken 2006"

Scorpions_Wacken2006_front.jpg

amazonに注文していたSCORPIONSの"WACKEN OPEN AIR 2006"のDVDが今日届きました。
本日発売なのでドンピシャリ。

Scorpionsは
数々のビデオ作品を出していて、どれもよい作品ばかりですが、
今回のこのWackenフェスティバルのDVDはもっとも良くできた作品かもしれない。

デビューから30余年を経て円熟味を増したバンドは、かつての仲間であるウリ・ロートやマイケル・シェンカーを、これまでのあったであろう精神的隔たりを超え、ショーのゲストに迎えいれ、往年のファンもしくはリアルタイムを過ごせなかった若いファンを驚喜させる。

テクニック的に見れば、ウリ・ロートは完璧だ。マイケル・シェンカーはアル中なのかどこか不安げだ。
映像からは、怪しいマイケルのプレイにスコーピオンズのメンバーが気を遣っているのが伺える。
しかしそれらの不安要素もすべてがカリスマなのだ。

"Speedy's Coming"でクラウス・マイネが
「〜アリス・クーパー、〜リンゴ・スター」の節を「マイケル・シェンカー、〜マティアス・ヤプス」と替えるところに愛を感じる。

目立たないが、マイケルとタイソン・シェンカーの親子も後半に登場する。


今回のDVDで少しアレだと感じたのは伊藤政則氏によるライナー・ノーツだ。
タイソン・シェンカーのことを
「記憶が正しければ」スーパー・ロックの時に連れてきたパムとの子だとか、
フランシス・ブッフホルツの件になると「たしか」という表現を使って、すこし知らない振りをするのが妙に変だと感じた。
伊藤政則氏にとってはマイケル・シェンカーとかスコーピオンズには並々ならぬ愛情があるはずなのに、あえてそんな表現をするということに違和感がある。

いや、まそんなことはともかく、純粋にライブ映像を楽しめる作品に仕上がってます。

気になるのは、Scorpionsみたいなロック界の重鎮バンドが
10年後(そう遠くない未来ですよ)には70歳代に達しているということだ。



音楽/レビュー12.26(Wed)23:35コメント(0)トラックバック(0)Top↑
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listMURASAKI

MURASAKI FOREVER+2

沖縄出身の歌手の歌謡曲ってけっこう好きです。民謡の節を取り入れたりしているものが多く、雰囲気が好きです。
反対に、沖縄といえばかつてはハードロックの聖地的な印象がありましたが、いまは全然って感じなのでしょうか。

80年代のジャパメタ以前の日本のハードロックってほんとにすごいですね。
最近あらためて聴く機会があって、びっくりしています。
なんなんでしょうか。質が本物って感じがするんです。
「紫」は随所にDeep Purpleの影響を感じることができますが、
たしかに楽器の音とかまるでDeep Purpleですし、
目をつぶって聴くと、リッチーがいて、ジョン・ロードがいて、イアン・ペイスが新曲を演奏しているようにしか聴こえないのですが、
しかし紫の場合は単にかれらの物真似ではなくて、しっかり消化吸収して自分たちのモノにしているところがすごい。

かれらの代表曲「Double Dealing Woman」、「Do What You Want」を試聴できるサイトがあります。
オキナワカルチャーアーカイブ「Double Dealing Woman」
オキナワカルチャーアーカイブ「Do What You Want」
映像(なんと城間兄弟が参加した最近の映像)
映像(ドラマーの宮永英一がボーカルで、ジョージ紫の息子たちがリズム隊の最近のもの)
(これらの試聴サイトが那覇市および沖縄県の公式サイトっていうところがすごい。)


MURASAKI



音楽/レビュー11.25(Sun)14:01コメント(6)トラックバック(0)Top↑
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listFlower Travellin' Band

Flower Travellin’ Band - Satori

日本にこんなバンドがあったとは。

「人間の証明」や「戦国自衛隊」で有名なジョー山中がいるバンドぐらいの知識しかなかったんですが、
このたびこのFlower Travellin' BandのレコードやCDを職場の先輩から借りることができたので聴いてみた。

まずは1970年代の初めにこんな音を出すバンドが日本にいたことに驚きを隠せません。
音楽性はBlack Sabbathあたりに通じるものがあるのかな。
ヘヴィネス。
プログレからの影響も感じられる。
「Made In Japan」アルバムの冒頭にはELPの曲がちょこっと出てくる。
1971年頃でこんな音楽をやってたなんて、まず信じられない。
ギターの奏法もペンタトニック的なものはあまり感じられず、
東洋音階的なフレーズが頻繁に使われている。

ギター・リフの録り方が、左右のチャンネルにダブリングで録っているところも当時としては珍しいかもしれない。
ヘヴィさとステレオ感が増す。

欧米ロックの模倣をすることも困難な時代だったかもしれないのに、
既にそれらも超えたオリジナリティを十分に感じることができる。

もう少しじっくり聴いてみたい。
日本のヘヴィメタルの黎明期に登場したバンドはそのとき既に頂点に達していた。

音楽/レビュー11.22(Thu)21:21コメント(0)トラックバック(0)Top↑
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listDio - Holy Diver Live

HolyDiverLive

昨年発売されたDioの最新ライブDVD。
Dioの初期とRainbow、Black Sabbathの曲に絞った内容で、
演奏もいいし、カメラ・アングル等や編集もよく、画面に食い入るように鑑賞した。

1曲目はなんと"Tarot Woman"。
感激モノです。



ギタリストのダグ・アルドリッジはRainbowの曲になると律儀にストラトキャスターに持ち替えます。
(その他の曲はレスポール)
しかもトランジション・ロゴのラージ・ヘッド・モデルにハンバッカーを搭載したギター。
(もったいない)

ギターのフレーズなんかはだいたい原曲に忠実に弾いている感じです。
リッチーやアイオミ、ヴィヴィアンに対する尊敬なのでしょう。

サイモン・ライトのドラム・ソロは後半、オーケストラのカラオケに合わせ演奏します。
そうです、コージー・パウエルのやったやり方です。
鳥肌が立ちました。

それにしても今年で65歳なはずのロニー・ジェイムス・ディオの歌唱は全然衰えていないところがすばらしい。
多少は高域が出なくなったところも感じますが、パワフルさは健在。
長生きして欲しいです。

ヘヴィ・メタル・ファンは必見のビデオだと思います。
輸入盤だと1800円ぐらいだし、
買っちゃっても損はしないはず。


音楽/レビュー11.07(Wed)19:35コメント(4)トラックバック(0)Top↑
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listMONORAL - Turbulence

Monoral - Turbulence

ナップスターでニューリリースをチェックしていて、
ジャケットがかっこいいなと何気なく聴いてみたらこれがかっこいい。

いい音楽を見付けたと喜んで、このバンドのことを色々調べていたら
なんと日本のバンドらしいことが分かってかなりびっくり。

音は全然アメリカン。
日本人が演奏しているだなんて微塵も思わなかった。
かなりかっこいい。


音楽/レビュー07.25(Wed)05:34コメント(0)トラックバック(0)Top↑
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