弘前Mag-Netで行われたRockamencoのライブに行ってきました。
ひとこと楽しかったです。
フラメンコを基軸にした音楽なのでノリがよいこと!
こんな音楽は是非とも夏の野外で聴きたいですね。ビール飲みながら。
バンドの演奏もメンバー個々の力量がすばらしくて、アンサンブルもばっちりで、ほとばしるエネルギーを感じました。
実はロッカメンコのような音楽は通常オレが聴いているような音楽ではないんだけれど、
やっぱりいろんな音楽に接していかなければと思いました。
楽しいですね。
ジョー全体の演奏時間もほどよく、長すぎず短すぎず、ずっと立ちっぱなしがつらいオジサンにはちょうど良い長さでした。
自分がギターを弾くもんだから、どうしてもギタリストに目が行っちゃうんだけど、
バンドの3人のギタリストのうち二人のフラメンコ奏者は素晴らしかった。
なんと言うんでしょうか、エレキしか弾かない人間から見れば、
「なんでそんなことができるの?」と思わせるフレーズや弾き方にショックを受けました。
特に右手がすごい。弦のはじき方にずいぶんと深いモノを感じました。
そしてichiroのギターもかっこよかった。
欲を言えばもっと長いギターソロを聴きたかったですが、
ロッカメンコの音楽ではこのぐらいがちょうどいいのかなとも思います。
実はストラトの音を聴きたかったんですが、
今回使用したのはストラト・シェイプでスクエア・エッジでハムバッカーでテレキャスターのブリッジのついた、オリジナルギターを使ってました。
白いボディにペイズリー柄のピックガード、指板には「Rockamenco」と装飾されたインレイが輝いていてクールな外観のギターでした。
楽器的にはなんだかセイモア・ダンカンが改造したジェフ・ベックのテレキャスターに近いものを感じたんだけど、どうなんでしょうか。
アンプはFenderのVibroverbを歪み系の音で使っていたと思います。
レイ・ボーンが使っていたというヤツですね。
アコギ用にはマーシャルのAS100Dを使ってました。(ライン?)
マーシャルはフラメンコ・ギターの方も同じアンプを使ってました。
でも...、ストラトの音が聴きたかったな。

ライブも終わって物販のコーナーを見ていると
Ichiroの教則DVDを発見。買っちゃいました。
ついでにTシャツも。
実はよく売られている教則DVDとかのたぐいのモノは内容にあんまり期待していないし、
単にプレーヤーのパフォーマンスを見て楽しむぐらいにしかこれまで接してこなかったので、
今回買ったDVDも見る前は正直「どうかな」と思ってましたが、
さすがIchiro、
これは「おおっ!」と思わせる部分や「なるほど」と感じさせる内容が多くて、
実にタメになります。
右手、左手、ギター・トーンへのこだわり等、
そのこだわりをきちんとギターと言葉で伝えていて、得るものが多いビデオですね。
この「言葉」で伝えるっていうのがすごく難しいと思うんだけど、
きちんと解説しているし、
それと、自分のスタイルができちゃったギタリストはさらにうまくなろうとかそういった向上心みたいなものをあんまし感じないんだけど、
Ichiroの場合は違っていて、さらに深いところまで、上まで、といった探求心や向上心に旺盛な人なんだなということを感じました。
あと、フレーズの細かいニュアンスまで気にする様子を見て、けっこう繊細な人なんだろうなとも思いました。
最近のヘヴィ・ローテーションはロッカメンコの「Pasion」アルバムなんですが、まだまだしばらく他のアルバムに移りそうにありません。
「Pasion」に収録されている「Morena」等の楽曲は、以前発売されていたバージョンと違い、
Ichiroのギターをフィーチャーするようにミックスし直されていますね。
いいですわ、ロッカメンコ。やはりCD買う事にしました。焼かないで(笑)。
あのあとの打上げも凄かったみたいッス。
アーティストとオーディエンスの壁がない状態でしたよ。
つが、後半記憶がブッ飛んでますが・・・。
ichiroは昨日まで実家にいたらしいですよ。